machinoki✪BLUES work編 ‐中古住宅の選び方‐

夏が待ちどうしいですね！まちのきです😊

少子化に伴い周りには中古住宅が多くなってきています。
ご覧頂いている方にも中古住宅の購入を検討されている方がいらっしゃると思いますが今回はまちのきの経験と主観で中古住宅の違いや選び方を語ってみたいと思います😊
あくまでも主観でありますのでご参考程度でお願いしますｗｗ

まず中古住宅には「現況中古」と「リフォーム済中古」があります。
「現況中古」は基本、手を加えていない物件ですので金額が安めの設定です。購入者が自分の好みで修繕やリフォームをできるのが魅力ですね！
デメリットとしては現況販売ですので保証が付かないことが多く、雨漏れや給排水トラブル、白蟻被害などがあった場合は自己(購入者)責任となります。
あと、修繕やリフォームに関しても想定より金額がいってしまうケースも少なくない為しっかりした計画を立てることが必要です。
「リフォーム済中古」は必要な修繕や付加価値修繕をしてあり気に入ればすぐに購入後入居できるのが魅力です。あと売主が宅建業者であれば2年間の瑕疵担保が付くものうれしいですね！
デメリットとしては総額(物件価格)がやや現況中古相場より高額になりますので高いと感じる方もいらっしゃると思います。
リフォーム済中古で重要なのは売主業者の選定です。リフォーム済みとはクロスの張替だけでも表記できます。物件を検討される時は不動産業者にどの箇所を修繕しているか、リフォームしているかしっかり確認してください。
購入後は永い付き合いになりますので、話をしやすいか、アフターサービスの有無、自社サービスの有無、相談しやすいフレンドリーな社風かなど色々見極めてください。
外壁、屋根、サッシ、水回りは特に修繕費用が掛かりますのでリフォームしてあるとポイントは高いですね😊
もしご自身で判断がつかない場合は不動産に詳しく建築に精通している方が近くにいれば相談してみるもの良いと思います。
住宅は将来のライフプランに合わせたものを選んでください。

もし詳しいお話を聞きたい場合はお気軽にご相談ください😁